26日午前4時20分ごろ広島市東区曙5丁目、アルバイト山崎治郎容疑者(66)を強盗殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。
山崎治郎容疑者はコンビニのアルバイト店員をナイフで脅し、『金を出せ』といった上で、レジカウンター内に入り、さらには後ろから女性の首を絞めた。
その後持っていたナイフで女性店員の脇腹をナイフで刺しました。
女性は重傷ながら悲鳴を上げ、そこに駆けつけた別店員が取り押さえたため、一命を取り留めました。
気になるのが山崎容疑者の顔画像や、SNS。自宅の場所や家族がいるのかなどですね。
そんな気になる情報をまとめました。
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山崎治郎(やまさきじろう)のFacebook顔画像!インスタ・Twitterは?
山崎治郎の顔を調べるべく、Facebookを検索してみました。
同姓同名は多数見つかりましたが、広島出身などの情報はなく、特定には至りませんでした。
次にインスタを調べてみます。
こちらも残念ながら同姓同名というだけで特定の情報はありませんでした。
最後にTwitterです。
こちらもないですね。
残念ながら年齢的にSNSをやっていない可能性があるか、情報を記載していない可能性が高そうです。
山﨑治郎(やまざきじろう)の自宅はどこ?事件現場のコンビニは?
山崎容疑者の自宅は広島市東区曙5丁目とされています。
5丁目まで特定されているとかなり絞られてきますね。
事件現場のコンビニは東区東蟹屋町と報道されています。
このセブンイレブンの可能性も高そうです。
山崎容疑者の自宅付近から徒歩8分ほどの距離です。
もう少し近くにもコンビニはありますが、顔を知られている付近のコンビニは避けて普段行かないコンビニでの犯行だったのかもしれません。
山崎治郎の家族は?妻(嫁)・子供(娘・息子)はいるのか?
山崎治郎の家族構成については公表されていません。
しかしながら、年齢的に妻や子供がいてもおかしくない年齢ですね。
山崎治郎は現在66歳、30歳で子供がいたとしても36歳の働き盛りの子供がいるはずです。
コンビニ強盗を働くほどお金に困っていたのであれば、妻や子供を頼ることも出来たはず。
縁を切られていた可能性もあるのではないでしょうか。
山崎治郎はギャンブル好きで家族に嫌われていた?
山崎治郎が縁を切られていた可能性として、お金を注ぎ込むギャンブル好きの性格があった可能性はありますね。
普段からギャンブルをしていて、お金に困っていたのかもしれません。
こういう年齢になってもギャンブルをやめない父に子供たちは愛想が尽きて見放したのではないでしょうか。
妻からも子供からもギャンブルをする金を借りられない山崎治郎は、ギャンブルの金を手に入れるべくコンビニ強盗に走っていたとしても不思議ではありません。
山崎治郎はギャンブル依存症だったのではないでしょうか。
山崎治郎のギャンブル依存症はどんな症状?
ギャンブルをして報酬を得るとドーパミンという快楽物質が脳内で分泌されます。
この快楽物質が原因で依存症に陥っていきます。
一度大儲けするとその快楽が忘れられず、ギャンブルに嵌まり込み、次第に大儲けしても満足できなくなってきます。
そうなることでどんどんお金を注ぎ込むようになっていき、借金などを繰り返してギャンブルに注ぎ込み自身の破滅を引き起こします。
パチンコなどのギャンブルをやりたいという気持ちとは裏腹にギャンブルをやって少し勝っても満足することができずにどんどんハマっていってしまうのです。
かなり怖い症状ですね。
山崎治郎は被害女性をなぜ刺したのか?
山崎治郎は今回の事件で殺すつもりはなかったと供述しています。
ならなぜ脇腹を刺したのでしょうか。
別店員に取り押さえられている状況から推測すると、逃げることもぜずに取り押さえられたと考えられますね。
そうすると、本当に脅す目的で刺すつもりはなく、首を絞めたタイミングで女性が暴れたりなどして、不意に刺さってしまったということも考えられます。
刺すつもりなく刺さってしまったことで動揺が生まれ、別店員にあっけなく確保されたのではないでしょうか?
今後も詳しい情報が入り次第更新していきます。