山口県は17日、新たに37人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
県はインターネットを通じて知り合ったゲーム仲間の18人が感染し、クラスター(感染者集団)が発生したと発表した。この日はほかに19人の感染が確認された。
会見の様子は?ネットゲームでなぜ感染?など気になる情報をまとめました。
Contents
山口でコロナクラスター・山口県知事の会見は?
会見の様子はこちら
山口でコロナクラスター・なぜネットゲーム仲間でクラスター?
ネットゲームで感染って・・・。ネットゲームだから会わずにゲームできるんじゃないの?
ネットゲーム内で会っていればよかったのですが、今回、オフ会というものでしょうか。
実際にネットゲーム仲間で集まり、飲食をともにしたことが原因となっているようです。
なかなか普段会わない人たちと会うのはリスクが高いということが証明された事案ですね。
山口でコロナクラスター・山口県の対応は?
会見でもありましたが、山口県では下記のような感染のリスクが高める行動はしないようにと伝えています。
- 大人数での飲食
- 長時間の飲食
- マスクなしでの会話
今回のクラスターに関してはすべて守られていなかったがゆえに感染が広がったとしています。
まとめ
クラスターが発生しているところでは飲食が基本的に伴っており、マスクをしていない状態での感染というのが主になっているようですね。
自分たちは大丈夫という意識だったのかもしれませんが、新型コロナウィルスはだれがなってもおかしくありません。
皆様も注意して行動するようにしましょう!