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【骨折】武豊騎手が右足骨折。当日、実際の動画あり。ケガの原因となったのは?

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武豊騎手が骨折

騎手の武豊は22日、京都市内の病院で右足第2、3、4中足骨骨折と診断されたと自身の公式サイトで明らかにした。5月頃の復帰を目指すとし、春のGIシリーズの前半の復帰は難しくなりました。

武豊騎手は3月20日の阪神競馬10Rで騎乗していたソウルトレインがゲート内で暴れた際に負傷。その後も当日は騎乗を続け、12Rでは勝利を挙げたが、全レース終了後に競馬場内の診療所では、右足部じん帯損傷と診断されていました。

原因となったレースはこちら

※枠6番 馬番9番

武豊騎手のコメント

武豊騎手が公式ホームページで発表したコメントは以下です。

「先週、日曜日の騎乗をキャンセルしたことはご存じでしょう。当初の競馬場での診断ではじん帯の打撲ではないかということでしたが、痛みと腫れが治まらず、京都市内の病院で改めて精密検査をしてもらいました。その結果は、右足の第2、第3、第4中足骨骨折という診断…。土曜日のレースで、馬とゲートの間に挟まれる形になってやってしまったものですが、わかりやすく言えば足の甲の部分の小さな骨の損傷です。さあ春のG1という大事な時期で、関係者の皆さんにもご迷惑をおかけしますが、ここからは治療とリハビリで、できるだけ早い時期に復帰できるように頑張るのみです。治りにくい場所ではなさそうなので、5月ごろにはと、勝手に目標を立てています」

 

最後に

骨折していたにも関わらず、着順は4番です。

武豊騎手の意地とでも言いましょうか。レース中はアドレナリンが出ていたのかもしれませんね。

シーズン中ではありますが、優秀な騎手であるからこそしっかりとケガを治して復帰をしてほしいですね。

今後も活躍を期待してます!!