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【手術】銀シャリ・橋本直手術で1ヶ月休養。「片側顔面痙攣」とは?高度な手術で難しい。

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銀シャリ橋本が手術!

 

お笑いコンビ・銀シャリの橋本直(40)が、19日放送の関西テレビの『よ~いドン』に生出演し、「片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)」の手術を受けるため、1ヶ月ほど休養することを発表しました。

※下の画像の右端が橋本さん

 

橋本さんは「手術することになりまして1ヵ月ほどお休みします」としたうえで「男前になって帰ってこれるかと(思う)」と笑顔で報告。放送後にはインスタグラムで「実は3年半くらい前からずっと症状がありまして手術の運びとなりました」と明化しています。

続けて「顔がメガネに一重瞼と主張しすぎるタラコ唇のせいでお気づきになられてはないとは思いますが、そういうことでございまして、しばらくお休みをいただきます」とつづり、「おそらく今より男前になって帰ってきますのでご安心くださいませ」と明るく伝えています。

橋本は相方の鰻和弘(うなぎ・かずひろ)と2005年に銀シャリを結成。11年に「第46回上方漫才大賞 新人賞」を受賞、16年に『M-1グランプリ2016』で優勝した。

 

片側顔面痙攣とは?

片側顔面痙攣

顔の片側の筋肉が、自分の意思とは関係なくピクピクと動く病気です。
最初は片目の周りの痙攣が起こることが多く、徐々に頬や口の周りなどに痙攣の範囲が広がります。痙攣の程度が強くなると、顔がつっぱってゆがんだ状態になったり、痙攣の側に筋肉の麻痺が生じたりします。

原因は解明されていませんが、脳の深部で顔の筋肉を動かす神経(顔面神経)に血管が接触して、圧迫することも原因の一つではないかと言われています。

 

手術治療はどうやる?

神経を圧迫している血管の位置などをMRIで検査したうえで、全身麻酔をかけて脳の深い部分の手術をすることになります。

神経に接触する血管の圧迫を除く手術(ジャネッタ手術)ですが、脳の中枢部に近いため、高度な技術が必要になります。

経験の多い脳外科の専門医に、慎重に適応を決めてもらい、患者さんがリスクを十分に理解したうえで初めて行う治療です。

 

まとめ

原因が不明とのことですが、ストレスなんかも関係してくるみたいですね。。。

3年半前ということはM-1で優勝した後のタイミングなので、忙しくなってきてストレスが溜まっていたのでしょうか。。。

リスクもある手術のようですが、無事に橋本さんが芸能界に復帰してくれることを祈ります!!