千葉県内で9日、新型コロナウイルスに感染した1人の死亡と、102人の感染が新たに判明した。感染が判明している21人の変異株陽性も確認。そのうち13人は県内病院で発生したクラスター(感染者集団)の感染者だった。変異株クラスターは県内2例目。変異株の累計感染者は90人に増えた。
どこの病院?病院名は?新型コロナ変異株とは?など気になる情報をまとめました。
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新型コロナ変異株クラスター・変異株とは?
県疾病対策課によると、変異株と判明した21人は、いずれも海外渡航歴がない。70代女性1人が中等症で、他は軽症か無症状となっています。
そもそも変異株とはどういうものなのでしょうか。
変異株は従来のウイルスに比べて感染力が70%強いとみられ、1人の感染者から何人に感染が広がるかを示す「実効再生産数」を0.4、またはそれ以上上昇させる可能性がある
変異株(変異ウイルス)は従来のコロナウイルスよりも感染力が高いといわれています。
新型コロナ変異株クラスター・病院はどこ?
では、この感染力の強い変異株(変異ウイルス)のクラスターが発生した病院はどこなのでしょうか?
現在、病院名は公表されておらず、わからない状況ではありますが、今後も感染者が増えてくると公表せざるを得なくなるかもしれません。
まとめ
新型コロナウイルスの変異株はより感染力が高いため、注意が必要です。
皆様感染しないように対策をしているかと思いますが、クラスターが発生するような場所は特に注意して近づかないようにしましょう!