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常磐線脱線事故!犯人はだれ?衝突・放置車は車検切れ でナンバー付替えか?

JR常磐線の列車が茨城県土浦市の線路に放置された乗用車と衝突し脱線、炎上した事故で、この車の車検が昨年6月に切れていたことが9日判明。車の使用を取りやめる際に行う「一時抹消登録」の手続きがされており、県警は、車検切れの車に別の車のナンバーを付けて使用していた!

どんな事件?犯人(容疑者)はだれ?なぜ放置したのか?テロか?など気になる情報をまとめました。

Contents

常磐線脱線事故・どんな事件?

事故は3月26日未明、土浦市内の同線土浦-神立駅間の線路内で、普通列車が線路上に放置された車と衝突。先頭車両の一部が脱線し、車とともに炎上しています。

県警は車両を検証し、車台番号などから国産車と判明した。ナンバーに登録された車両のメーカーや車名とは異なっていました。

常磐線脱線事故・犯人(容疑者)はだれ?

未だ犯人は特定されず、警察は運転者の行方を追っています。

炎上の映像はこちら

常磐線脱線事故・なぜ放置されていた?

この事件、フェンスを突き破っての車両放置で、踏切でもなく、暗い時間帯だったのもあり、暗い場所であれば気づく人も少なかったかもしれません。

事故の直前、警察車両が似た車を不審車両として追跡していたようです。

近隣住民が衝突現場近くから立ち去る人物を目撃しており、県警は運転手が車を放置して逃げたと見られています。

逃げるためにフェンスを突き破っての放置となったのでしょうか?

常磐線脱線事故・テロなのか?

Twitterでは当時の状況からテロではないか?との憶測が飛び交っています。

まとめ

この事件が本当にテロだとしたら、今後もこのような事件が起こりそうですね。

早く犯人を捕まえて、詳細を話してほしいものです。