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大阪道頓堀カニ看板破壊。犯人特定!?防犯カメラ映像あり!

阪市中央区の繁華街・ミナミで5日未明、カニ料理店「大阪かに源道頓堀店」前に置かれていたカニのオブジェが壊される被害がありました。

現場の状況は?犯人は誰?特定された?など気になる情報をまとめました。

 

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道頓堀カニ破壊・現場の状況は?

付近の防犯カメラにはオブジェを倒して逃げる男とみられる2人が写っており、南署が器物損壊容疑で捜査している。

https://twitter.com/torishimaribu/status/1379618113889521668?s=20

市内は5日から新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の対象。中央区の飲食店は、昨年11月下旬から4カ月以上、府の営業時間の短縮要請が続いています。

 

道頓堀カニ破壊・社長のコメント

協力してきたという同店運営会社の武田源社長(48)は「売り上げが急減する中、心も折れた。めっちゃむかつく」と憤り「通常なら道頓堀は朝まで店が開いていて人通りもある。時短要請で人が少ない時を狙われた。許せない」と悔しがった。

道頓堀カニ破壊・実際の映像は?

https://twitter.com/tv_asahi_news/status/1379294298210902017?s=20

カニの脚を積み上げたようなオブジェで、武田社長によると、高さは約3メートル。周辺の防犯カメラには午前5時前に、2人組の1人がはしゃいだ様子でオブジェの台座を蹴ったり傾けたりした後に倒し、破損させた様子が写っている。

道頓堀カニ破壊・犯人特定か??

こういった防犯カメラの映像を警察が公開することは警察がほぼ犯人を特定できたから公表しているといいます。

https://twitter.com/kogoro_wakasa/status/1379593207936208896?s=20

 

まとめ

こういった映像が出ている時点で、もう犯人は捕まるといっても過言ではないでしょう。

ただでさえ、飲食店は閉店や破産など、コロナ過で苦しい状況が続いています。

このような事件が起こっては憤りを感じるのも当たり前といったところでしょう。

早く犯人が捕まってほしいものです。