兵庫県稲美町で19日深夜の午後11時35分ごろ、住んでいた自宅に火を放たれ、同居していた小学生の兄弟・松尾侑城くん(12)と真輝くん(7)が亡くなった事件です。
逮捕されたのは同居していた伯父の松尾留与容疑者。
なぜそのような事件を起こしたのでしょうか。
気になる犯行動機について詳しく書いていきます。
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松尾留与(まつおとめよ)の顔画像!
松尾留与の逮捕された際の画像はこちら
顔が隠されており、よくわかりませんね。
中学時代の画像を入手しました。
成長しても面影は残っていることでしょう。
松尾留与は友達などもほとんどいなかったようで、新しい写真が出回っていないようです。
松尾留与はどんな性格?コミュ障の引きこもり?
松尾留与は、近所の人たちにも被害者家族と一緒に住んでいたことを知られていなかったようです。
ほとんど外にも出ず、周りの人たちとも交流を持たず、生活をしていたようですね。
もともとコミュ障だったのか、友達もあまりいない性格で、地元の妹のいる実家に戻ってきても、誰とも交流がなかったようです。
なんなら、一緒に住んでいた妹家族とも交流がほぼなかったようですね。
コロナ禍で失業。妹に心配され引き取られていた。
松尾留与はコロナ禍の影響で失業し、妹がどこにも行く場所のないことを心配し、一緒に住むことを誘ったとのこと。
それがこんな事件に発展するとは、、、
夢にも思わなかったでしょう。
実の兄とはいえ、許せることではありません。
実の子を殺害されてしまったのですから。
生活保護で働きたくない最低男
妹に『生活保護で生きていきたい。働きたくない』と話していたようです。
生活保護は働きたくても、働けないような人たちにこそ支給されるべきものです。
松尾留与がそのような状況だったのかは疑問ですね。
コロナ禍で失業してしまった人たちは他にも大勢いるはずです。
そんな人たちも新しい仕事を探すために奮闘し頑張っているのです。
ですが、最近この手の人生に絶望した事件が多い気します。
松尾留与はコロナ禍で人生絶望で死刑を望む?
松尾留与はコロナ禍で人生に絶望し、死刑を望んだのでしょうか?
または、捕まって刑務所にいるほうが楽だと考えたのでしょうか?
この手の事件で有名になったのが、京葉線で傷害放火事件を起こしたジョーカー事件の犯人『服部恭太』の事件が記憶に新しいですね。
『人を殺して死刑になりたかった』と服部恭太は供述しています。
服部恭太の事件を模倣して、他にも事件が起きているほどです。
自分で死ぬほどの勇気はないから、死刑にしてもらって死のうということでしょうか。
人を巻き込まないで欲しいと思うのが一般的な意見かと思いますが、
このような事件が起きる背景には政府のコロナ失業に対する対応・対策が足りない部分があるのかもしれません。