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cocomiが声優デビュー
俳優、木村拓哉(48)と歌手、工藤静香(50)の長女でフルート奏者として活躍するCocomi(19)が、アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」(6月11日公開)で声優に初挑戦することが18日に発表された。
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同作をプロデュースするタレント、明石家さんま(65)から声を掛けられ、主人公の娘役で映画デビューが実現。声優の養成所に通っていた経験を持つCocomiは「しっかり伝えられるよう、頑張ります!!!」と張り切っているそう。
声優デビューの理由
今回、映画化にあたり、木村家と家族ぐるみの仲であるさんまさんが、こうしたCocomiの一面を知っていたことから「それなら一度、声を聞かせてもらおう」と提案。共同プロデューサーたちとテストで彼女の透明感のある繊細な声を聞き、「すごくよかった」とゴーサイン。同作で流れる音楽にフルートで参加することも決まった。
さんまからのオファーで声優デビューが決まったCocomiは、「まさか、声優のスクールに行っていたというお話を覚えていてくださると思っていなかったのでうれしかったです」と感激。「少し面倒事になりそうな雰囲気になると流れに任せるキクコちゃんと、私自身の考え方が、とても似ている」と役を分析し、「とても緊張していますが、キクコちゃんの性格や素敵なところをしっかり皆さんに伝えられるよう、頑張ります!!!」コメントしています。
まとめ
さんまさんのステキな一面が見れた報道でしたね!!
もちろんcocomiさんという話題性もありますが、「声優スクール」に通っていた彼女を抜擢するという夢のあるお話でした。
声優はもちろんフルートも頑張ってほしいところですね!!
さんまさんのプロデュースも楽しみです。
映画が公開されたら映画館にレッツゴーです!!