富山県射水市の障がい者支援施設「いみず苑」でクラスターが発生し、感染が広がっている。18日に最初の感染者が確認され、23日午前、施設の会見では、これまでに通所者・入所者で49人、職員11人、計60人の陽性が確認された。
感染の詳細は？どこでクラスター？障がい者支援施設の名前は？変異株か？など気になる情報をまとめました。
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富山射水障害者施設ｺﾛﾅｸﾗｽﾀｰ・感染の詳細は？
発表によると、通所者と入所者49人、職員11人が感染しています。
17日に通所者1人が感染していることが分かり、18日にさらに通所者1人、19日に同3人の陽性が確認されたため、20日に発熱している入所者10人と全職員116人、21日に入所者・通所者計149人のPCR検査を行ったところ、集団感染の拡大が判明しています。
富山射水障害者施設ｺﾛﾅｸﾗｽﾀｰ・どこでクラスター？障害者支援施設の名前は？
新型コロナウイルスのクラスター（感染者集団）が発生した射水市七美の障害者支援施設「いみず苑」を運営する社会福祉法人射水福祉会は23日、市内で会見し、同日までにいみず苑の利用者と職員計60人の感染を確認したと発表しています。
富山県内では過去最大のクラスターとなります。
富山射水障害者施設ｺﾛﾅｸﾗｽﾀｰ・変異株？変異ｳｨﾙｽ？
現在、このクラスターに関する変異株情報は出ていません。
今後の発表に注目です。
