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なぜ?スーパークレイジー君当選無効に。経歴・学歴wiki

スーパークレイジー君、当選無効に?

スーパークレイジー君の学歴・経歴、当選無効なぜ?など気になる情報をまとめました。

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スーパークレイジー君当選無効・スーパークレイジー君とは?

Wikipediaによると、彼の経歴はこうです。

生い立ち

宮崎県出身。父親は元暴力団構成員。10代の頃は暴走族で、3度の暴走行為(共同危険行為)で合計5年間少年院に入っていた。最終学歴は中学校卒業。20代で上京し、クラブ従業員や介護職員を経験した。

2020年東京都知事選挙

2020年(令和2年)6月18日告示の東京都知事選挙に「スーパークレイジー君」の通称で立候補を届け出たが、東京都選挙管理委員会が通称の使用を認めなかったため本名の「西本誠」名義で政治団体「スーパークレイジー君」党首の肩書により出馬した。結果は22人の候補者中10番目の11,887票で落選。

2021年戸田市議会議員選挙

友人や親戚が住んでいることから埼玉県戸田市に行き来する中で、翌年に市議会議員選挙があることを知り、2020年(令和2年)9月末に同市に転居した。

出典:Wikipedia

そこから今回の選挙出馬に繋がるのですね。

スーパークレイジー君当選無効・なぜ?

1月の埼玉県戸田市議選で「スーパークレイジー君」の名前で初当選した西本誠氏(34)は13日、居住実態がないとして当選を無効とした戸田市選管の決定を不服とし、県選管に審査を申し立られています。

戸田市選管は市民からの当選異議申し立てを受け調査した結果、同市議は昨年10月、東京都から同市に住民票を移していますが、居住先とされる賃貸アパートは本人名義で契約されておらず、所有者や管理する不動産会社も居住を認識していなかったことなどが判明。生活の本拠地を移していないと判断し、今月9日、当選無効を決定しています。

西本氏は申し立て後に県庁で弁護士と共に記者会見し、「(当選無効とされた判断項目の)アパートの名義人が違う、免許証の住所変更がされてなかったなど、立候補受理の段階で伝えてくれてもよかったのではないか」などと市選管の決定に疑問を呈し、居住実態はあったと反論。「投票してくれた方、今も応援してくれる人がいる。最後まで徹底抗戦する」と述べ、議員活動を継続する意向を示ています。

まとめ

スーパークレイジー君、確かにいうことは一理あるかもしれませんが、居住実態がなかったにもかかわらず、選挙出馬はどうなのでしょうか?

投票した方々も不満はあるかもしれませんね。

裁判の行方も要注目です!