埼玉県羽生市の駐車場の車内で女性の体を触ろうとしたとして、県警捜査１課と羽生署は７日、強制わいせつ未遂の疑いで、羽生署地域課須影駐在所の巡査部長（３３）＝羽生市須影＝を逮捕した。
犯人(容疑者)は誰？名前は？どこの警察署？どうやって犯行に及んだ？など気になる情報をまとめました。
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わいせつ巡査部長・犯人は誰？名前は？
県警羽生署須影駐在所に勤務する巡査部長の池田高秀容疑者（３３）
巡査部長は「車の中で金を要求したり、エッチさせろなどと言ったが、わいせつ目的の部分が納得できない」と容疑を否認しているという。
わいせつ巡査部長・どこの警察署は？
わいせつ巡査部長・どうやって犯行に及んだ？
容疑者は４日午後１時ごろ、羽生市内の商業施設駐車場に止めた車の中で、県内に住む２０代女性を触ろうとした疑いが持たれています。
それではどのように女性に犯行に及んだのでしょうか？
巡査部長は過去に扱った事案で少なくとも１回、女性と会ったことがありました。何らかの方法で女性の連絡先を知り、携帯電話に連絡。口実を作って脅し、駐車場まで呼び出しています。巡査部長は当日は休みで女性は巡査部長が警察官と知らなかったという。
わいせつ巡査部長・どうやって捕まった？
女性が同日午後２時３分ごろ、「駐車場内で男に脅されている」と１１０番。巡査部長は現場からいなくなったが、付近の防犯カメラなどから関与が浮上しました。
巡査部長は２００８年１０月、県警の警察官を拝命。１７年３月から羽生署地域課の須影駐在所で勤務しており、犯行後も出勤していた。勤務態度に問題はなかったといいます。
まとめ
警察という立場を利用して、過去の事案で出会った女性の情報を仕入れ、また自分が警察ということを隠してわいせつに及んだ卑劣な犯行ですね。
警察と知らなかった分、迷うことなく110番できたので、女性にとってはよかったのでしょうか。
警察官には市民の模範になっていて欲しいものです。
