大和市の元副市長2人が大木哲市長(72)による職員へのパワーハラスメント的言動があったと証言したことを巡り、管理職の市職員が市長とのやりとり後の3月末から療養休暇を取っていることが31日、複数の関係者への取材で分かりました。
パワハラ問題ですね。
体調不良で複数の職員が休養に至っているようです。
そんな大木哲の気になる学歴、経歴をまとめました。
金子勝元副市長の発言も記載しています。
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大木哲(おおきさとる)の学歴、経歴は?
大木 哲(おおき さとる、1948年8月8日 – )は、日本の政治家、歯科医師。神奈川県大和市長(4期)。元神奈川県議会議員(3期)
プロフィール
- 名前 大木哲(おおきさとる)
- 生年月日 1948年8月8日
- 出身地 東京都
- 出身大学 青山学院大学経済学部
- 出身大学2 鶴見大学歯学部
経歴
- 現神奈川県大和市長
- 元神奈川県議会議員
学歴、経歴を見る限りエリートですね。
エリートであるが故に部下の失敗を許すことができなかったのでしょうか。
金子勝(かねこまさる)副市長がパワハラで辞任
金子さんはこう述べています。
「市長にパワハラ的な言動をやめるよう進言したが改める様子がなかった。精神的な不調を訴える職員もいて、苦しんでいる姿を見るのが耐えられなくなった」
また、自身もパワハラを受けたと話しているようですね。
一体何人にパワハラしていたのでしょうか。
最後に
どこの企業でも起こってしまうパワハラ。
パワハラなのか指導なのか判断が難しいところだとは思いますが、今回のように複数が休養、辞任に追い込まれているということは、パワハラの可能性は高いでしょう。
今後の進捗にも注目です。