宮城県が再び時短営業
宮城県は21日午後1時30分から新型コロナ対策本部会議を開き、感染者の急激な増加を食い止めるため仙台市全域の酒類を提供する飲食店に対し時短営業を要請することを決めました。
対象施設は、接待を伴う飲食店と酒類を提供する飲食店で、カラオケ店なども含みます。対象期間は3月25日から4月11日までで、午後9時から翌午前5時までの営業を自粛するよう求めます。要請に全面的に応じた店には、1施設あたり1日4万円の協力金を支払います。
宮城県では2月下旬以降から感染者が急増し、20日は過去最多となる125人の感染者を確認するなど、人口10万人あたりの感染者数は全国で最多。
宮城県内では12月28日から2月8日まで仙台市内の飲食店を対象に時短営業が出されていましたが、感染者が減少したことから解除され、2月23日からはGotoイートも再開していました。
最後に
東京などの場所もそうですが、緊急事態宣言中でも人がやはり増えてきているのは感染者数増加の原因ではないかと思います。
専門家ではないため、詳しいことはわかりませんが、
コロナ対策を徹底して安全・安心して暮らせる社会を目指したいですね。