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【大谷翔平】メジャーリーグで2打席連続ホームラン。バカみたいなパワーでMLBで成績残せる理由は?

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2打席連発でソロアーチ

エンゼルスの大谷翔平選手(26)は15日、レッズとのオープン戦で今春2、3号となるソロアーチ2発。ともに左翼方向へ流し打った2打席連続アーチに、米メディアも色めき立っています!

 

出番を終えた大谷選手は会見で

「投げている方が自然と打席でも集中している感じはありますし、特に打席ではボール、ストライクの判断もいいと思う。結果以上に立っている感じはいいかなと思います」と手応えを強調。

2打席連続アーチについては「1本目は2ストライクに追い込まれて、変化球を頭に入れながら真っすぐが来たので払うようにして打ったヒットですし。2本目はカウントのカーブ。真っすぐを待ってましたけど、ある程度、頭に入れながら振り抜けたので。違う本塁打で良かったと思います」とコメント。

こんなに結果を残せる大谷選手はすごいですよね!!

 

なぜこんな成績を残せるのか

大谷選手といえば「二刀流」

少し前にケガがありましたが、それでもピッチャー、バッターとしても大活躍されています。

どちらでも成績が残せる理由は何でしょうか。

 

投手と野手では、鍛える筋肉の部位が違うため、今後はその差異によって互いのパフォーマンスが阻害される危険性もあるとされています。

その際に大谷選手はこんなことを言ったそうです。

「どこの筋肉をつけ過ぎるといけないとかよく言いますけど、プロ野球界を見渡してみても、そこを恐れて自分を上げ切れていない人のほうが多い。自分の場合、そこを考えるのはまだまだ早いですね」

まとめ

大谷選手は自分に限界を決めつけることなく、投手、野手どちらでも活躍できると信じて自身の能力を伸ばし続けてきたんですね。

高校でも「160キロを投げる」と周りに公言して、その為に監督やコーチとともにトレーニングに励み。実現してしまったのです!!

もちろんもともとの才能という部分もあるとは思いますが、それでも自分を信じて疑うことなく、しっかりと目標を立てた結果が、今の結果ということなのでしょう!

これからも大谷選手の活躍が楽しみです!