4日午後、松浦市の火力発電所の事業所でクレーンが破損し、約30メートルの高さから男性2人が落下する事故がありました。
詳しい場所は？運営する会社は？なぜ事故が起きた？(原因は？) など気になる情報をまとめました！
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落下事故・詳しい事故詳細は？
作業員の男性2人が落下する事故があったのは、松浦市志佐町の火力発電所を運営する事業所J-POWERジェネレーションサービスの敷地内です。
警察によりますと、24歳と19歳の男性2人は、4日、クレーンのオぺーレーション室で岸壁に係留している船から石炭を取り出す作業をしていました。
作業終了後の午後6時ごろ、クレーンのアームが折れ、地上約30メートルの高さからオペレーション室ごと落下したということです。
落下事故・運営する会社J-POWERジェネレーションサービスとは？
画像出典・J-POWERジェネレーションサービスHPより
いろいろな事業があるようですが、発電所がメインになっているようですね。
落下事故・被害者の状況は？
事故にあった2人は、頭などを打ち病院に搬送されていて、19歳の男性は意識があり、命に別状はないということですが、24歳の男性は緊急手術が行われたということです。
命に別状がなければ良いですが、、、。
落下事故・なぜ起きた？(原因は？)
警察と消防が5日朝10時から実況見分を行い、事故の詳しい原因を調べているとのことです。
早く事故の詳細がわかるといいですね！
