岡山県で19日、新型コロナウイルスに感染し入院していた高齢者2人の死亡と、134人の新たな感染が判明しています。
クラスターも2つ発生しています。
感染の詳細は?どこでクラスター?どこの中学?名前は?変異株か?など気になる情報をまとめました。
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岡山中学校コロナクラスター・感染の詳細は?
新規感染者は岡山市が県外在住者1人を含む73人、倉敷市37人、総社市6人、高梁市4人、津山、玉野市各3人、瀬戸内市2人、笠岡、赤磐、新見、真庭市と勝央、鏡野町が各1人。
県内での感染確認は6507人、死者は76人となりました。
1日当たりの感染者数が100人を超えるのは14日連続。
岡山中学校コロナクラスター・どこでクラスター?
岡山市内の中学校と高齢者入所施設で計2例のクラスター(感染者集団)が発生。
岡山市がクラスターとした市内の中学校は、19日に判明した1人を含め生徒5人の感染が分かった。高齢者入所施設は発表済みの5人を合わせ、職員、入所者の計6人。
岡山中学校コロナクラスター・どこの中学?名前は?
岡山市は学校名、施設名ともに非公表としています。
岡山中学校コロナクラスター・変異株?変異ウィルス?
今回のクラスターに関する変異株情報は公表されていません。
今後の発表に注目です。