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茨城小学校コロナクラスター!どこの小学校?名前は?オミクロン株?ステルスオミクロン?

茨城県と水戸市は19日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)発生が疑われる県内の新たな事例計9件を公表しました。内訳は小学校4件、児童福祉施設2件、保育施設、高校、障害者福祉施設が各1件。

気になるクラスターの詳細と、どこの小学校?名前は?オミクロン株なのか?などをまとめました。

Contents

茨城小学校コロナクラスター!クラスターの詳細は?

茨城県は、既に公表済みの複数の施設で新規感染者が判明し、そのうち県央の小学校(14日公表)で5人増え計28人、県南の障害者福祉施設(18日公表)で4人増え計10人、水戸市の幼稚園(16日公表)では4人増の計43人となりました。

クラスターが疑われる新たな事例は次の通り。

  1. 県央地域の保育施設    新規感染4人 累計6人
  2. 県北地域の小学校     新規感染1人 累計5人
  3. 県南地域の高校      新規感染1人 累計6人
  4. 県西地域の障害者福祉施設 新規感染1人 累計6人
  5. 県西地域の小学校     新規感染1人 累計8人
  6. 水戸市内の児童福祉施設1  新規感染2人 累計8人
  7. 水戸市内の児童福祉施設2  新規感染2人 累計6人
  8. 水戸市内の小学校1     新規感染3人 累計6人
  9. 水戸市内の小学校2     新規感染2人 累計6人

茨城小学校コロナクラスター!どこの小学校?名前は?

クラスターの発生している小学校の場所や名前は公表されていません。

詳しい情報が入り次第更新していきます。

茨城小学校コロナクラスター!オミクロン株?ステルスオミクロン?

今回のクラスターでのオミクロン株情報も出ていませんが、最近の感染の傾向として、オミクロン株によるブレイクスルー感染が挙げられます。

2回目のワクチン接種を終えている人たちにも、感染が広がっていることから、今回のクラスターに関してもオミクロン株の可能性が高いといえます。

また、オミクロン株でもステルスオミクロンと言われるものが最近注目を浴び始めています。

通常のオミクロン株よりも、さらに感染力が強いとされていますので、注意が必要です。

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