愛知県豊橋警察署の留置場で新型コロナウイルスのクラスターが確認されました。県内の警察署では初めて。
詳しい場所は？デルタ株なのか？など気になる情報をまとめました。
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豊橋留置場ｺﾛﾅｸﾗｽﾀｰ・詳しい内容は？
29日までに感染が確認されているのは、豊橋警察署の留置係の男性警察職員2人と、留置されている男性収容者9人の計11人になっています。
警察によりますと、職員2人は今月27日、喉の痛みや頭痛などの症状が出たため検査を行ったところ、陽性が判明したということです。
また、同じ日に留置中の収容者4人にも発熱や頭痛などの症状が出たため全員の検査を行ったところ、9人の陽性が判明しています。
豊橋市は、この留置場の集団感染をクラスターと発表していて、県内の警察署では初の確認です。
豊橋留置場ｺﾛﾅｸﾗｽﾀｰ・留置場の場所は？
留置場の場所はこちら
豊橋公園前駅、東八町駅から近い場所のようですね。
豊橋留置場ｺﾛﾅｸﾗｽﾀｰ・デルタ株？
残念ながら今回のｸﾗｽﾀｰに関しての変異株情報は出ていません。
今後の発表に注目です。
