袖ケ浦市蔵波の竹林内で12日夜に女性が死亡しているのが見つかり、県警捜査1課は19日、現場の状況や司法解剖の結果から殺人事件とし木更津署に特別捜査班を設置。
女性は今月7日から行方が分からなくなっており、家族らが捜していました。
事件の詳細は?犯人(容疑者)は誰?名前は?など気になる情報をまとめました。
袖ヶ浦19歳女性殺人事件・事件の詳細は?
同課によると、死亡したのは同市蔵波台の会社員、中込愛美さん(19)。
血を流して倒れており、刃物のようなもので刺された傷があった。バッグや携帯電話、現金入り財布などは遺体の近くで見つかりました。刃物は未発見。現場に争った形跡ありませんでした。
中込さんは7日朝、自宅で母親が確認したのを最後に行方が分からなくなっていました。
携帯電話の位置サービスをもとに兄らが付近を探していたところ、12日午後10時55分ごろ、兄の友人らが中込さんの自宅から約450メートル離れた同市蔵波の竹林内で中込さんを発見しました。
同課は18日に司法解剖を行うなど捜査。付近の防犯カメラなども確認している。
袖ヶ浦19歳女性殺人事件・犯人(容疑者)は誰?名前は?
現在、捜査中で犯人の名前は特定できていないようです。
今後の捜査に注目です。