北広島市の住宅で、父親の顔を数十発殴るなどしてケガをさせたとして、19歳の男子大学生が逮捕されました。
事件の詳細は?犯人(容疑者)の名前は?など気になる情報をまとめました。
広島大学生暴行事件・事件の詳細は?
傷害の疑いで逮捕されたのは、北広島市の19歳の男子大学生です。男子大学生は17日午後3時ごろ、自宅で48歳のアルバイト従業員の父親に対して馬乗りになり、顔を数十発殴ってケガをさせた疑いが持たれています。
警察によりますと、父親は病院に行くことを拒んだため、診断はされていませんが、顔が腫れ上がり、出血しています。父親と母親の間のトラブルに息子が怒り、暴行。父親が「怒った息子に殴られた」と通報していました。
取り調べに対して19歳の男子大学生は、容疑を認めているということで、警察は引き続き詳しい経緯などを調べています。
広島大学生暴行事件・犯人の名前は?
犯人の名前は未成年ということもあり公表されていません。
今後のニュースにも注目です。