硫酸男事件として指名手配されていた花森容疑者が逮捕されましたね。
この事件の真相が気になるところです。なんと逮捕されたのは沖縄。
事件を起こした後に中部国際空港から沖縄へと飛び立っていたそう。
沖縄では友人宅に身を寄せていたようです。花森容疑者は沖縄の友人とどのようなつながりがあったのでしょうか。
その気になるところをまとめました。
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花森弘卓の出身大学は琉球大学農学部
花森容疑者は沖縄の大学に進学していたようで、沖縄県の国立大とされています。
沖縄の国立大といえば「琉球大学」の農学部でしょう。
その琉球大学の場所はというとこちら
琉球大学の農学部は琉球大学の広大な敷地の中にあります。
現在琉球大学は「千原（せんばる）キャンパス」と「上原（うえはら）キャンパス」の2キャンパスで、敷地は西原町・中城村・宜野湾市の3市町村にまたがっており、2つのキャンパスの総面積は約126万平方メートルで東京ドーム約27個分の敷地面積。
西原キャンパスに関しては112万平方メートルで単一の国公立大学としては九州大学伊都キャンパス、筑波大学筑波キャンパス、広島大学東広島キャンパスに次ぎ、全国4番目の広さ。
沖縄の自然に囲まれた空間の大学は農学を勉強するにはもってこいの場所といえるのではないでしょうか。
このような場所で農学を勉強していたのでしょう。
花森弘卓の友人も大学の同級生？
花森容疑者をかくまっていた友人は沖縄の宜野湾市に住んでいるようです。
沖縄出身の大学の同級生だったのではないかと推測します。
宜野湾市というと琉球大学のある場所。
大学生が出会う友人といえば、大学の頃の友人かバイト先ぐらいのものでしょう。
バイト先の人物だったとしても、家にかくまうほどの仲良しというのは考えづらいのではないでしょうか。
花森弘卓と被害男性は同じサークル出身
花森容疑者は大学で映画サークルに入っていたとのこと。
被害男性も同じく同大学の同サークルに入っていたようです。
その中で二人にはトラブルがあったとされています。このトラブルはかなり大きいものだったようで、後々にも尾を引くトラブルだったとされていますね。
このトラブルがきっかけで今回の事件が起こった可能性も高そうです。
しかし、このトラブルとは何だったのでしょうか。
映画サークルで映画のことに討論している中で、尾を引くようなトラブルになるでしょうか。
二人のプライベートに関係がありそうですね。
花森弘卓と被害男性は恋敵だった？
花森容疑者と被害男性のプライベートでの関係があったとするならば女性関係の線が濃厚ではないでしょうか。
報道では女性関係でのトラブルはなかったとされていますが、年の離れた後輩とのトラブルとなるとそうそうあることではないと思います。
花森容疑者は大学時代に交際していた女性がいたとされていますが、その女性を取り合った可能性もあるかと思います。
花森容疑者は家庭の事情で琉球大学から出身である静岡の大学へ編入しています。
交際女性と遠距離になり、恋敵に恋人を取られてしまったという可能性もあるのではないでしょうか。
お互いに大学を卒業し、社会人となり、出身である関東に戻ってきた被害男性。
その男性が関東に来たことを何らかの形で花森容疑者は知ることとなり、昔のトラブルのことが頭をよぎったのではないでしょうか。
そこから怒りが収まらず、今回の事件に発展してしまったという可能性はぬぐい切れませんね。
