16日午前11時20分ごろ、岐阜市夕陽丘の金華山で、登山をしていた男性会社員(57)が死亡した遺体を発見し、110番通報がありました。
駆け付けた署員が女性の遺体見つけ、詳しい原因を探っています。
登山中に遭難でしょうか?殺人事件で遺体が遺棄されたのでしょうか?
気になる被害者の名前・顔画像、犯人の名前・顔画像などを調べてみました。
気になる情報をみていきましょう!
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被害者は女性。登山中だった?服装を検証。
被害女性はベージュのカーディガンに、黒のTシャツとズボン姿だったとのことです。
服装からして、被害者は登山をしていたわけではなさそうです。
こんな軽装で登山に挑むことはないでしょう。
山中で殺害か?死体遺棄か?
山中に呼び出される怪しい展開に女性が同意する可能性は低そうです。
そうなると山中から発見されたことから、どこかで殺害され、この金華山山中に遺棄された可能性が高そうですね。
死体遺棄のルートは?
死体遺棄された場所は岐阜県歴史資料博物館から350m東側。
地図を見てみましょう。
ポイントが岐阜県歴史資料博物館です。
そこから東側に伸びる道の通常の道と点線の道の境目の画像がこちら。
これ以上山中に車の通れる道があるのかは定かではありませんが、ここまでは確実に車で運んできたでしょう。
ここから何かに詰めて運んだか、背負って運んだなどの可能性もありますね。
犯人は強盗?強盗殺人で死体遺棄か?
ズボンの中からは現金7千円が入った財布が見つかっています。
つまり、現金を盗んでいないことから犯人は強盗ではない可能性が高いです。
ということは、、、
犯人は被害女性の顔見知り?恨みからの犯行か?
強盗ではないとすれば顔見知りの犯行の可能性が高いでしょう。
被害女性に恨みを持っていた犯人の犯行でしょうか?
女性がどんな人物だったのかが気になってくるところですね。
被害女性は誰?名前は?顔画像は?
被害女性の名前や顔画像は現在捜査中で、公表されていません。
遺体の腐敗も進んでいたとのことですから、もしかすると判明までに時間がかかってしまうかもしれません。
女性の身元が犯人の特定にも繋がってきそうです。
犯人は誰?名前は?顔画像は?
犯人に関しても現在公表されておらず、まだ捜査中で特定には至っていない模様です。
女性の身元の判明が先に急がれるところでしょう。
岐阜県歴史資料博物館の防犯カメラに車両や車両ナンバーが映っていれば、犯人の特定は早めになるかもしれません。
遺体の腐敗はいつから?殺害されたのはいつ?
腐敗が始まるのは死後10日を過ぎてからとのこと。
どの程度腐敗が進んでいるのかはわかりませんが、最低でも10日経っている可能性は高そうです。
犯人は10日気づかれなかったことに安心していたでしょうか。
ソワソワしながら生活していたでしょうか。
もしくは何も感じない人物でしょうか。
どちらにしても早く犯人を特定し、捕まえて欲しいものです。