福岡県では23日、239人の新型コロナウイルス感染が確認されました。
200人を超えるのは3日連続。
筑後地区の感染者が3割を超えています。
新たなクラスターが4件も発生しました。
感染の詳細は?クラスターの場所は?クラスター施設はどこ?など気になる情報をまとめました。
Contents
福岡筑後コロナクラスター・感染の詳細は?
福岡県が発表した感染者の内訳は、福岡市92人・北九州市13人・久留米市24人・県管轄が110人です。
県管轄の110人のうち、筑後地区で53人の感染者が確認され、久留米市の発表と合わせると77人と、23日の感染者の3分の1近くに上りました。
福岡筑後コロナクラスター・クラスターの場所は?
新たなクラスターが4件発生した場所は、筑後市・柳川市・大牟田市・広川町と、いずれも筑後地区でした。
感染経路が判明している人の中では現在は家庭内感染が多く、福岡県はこれも拡大スピードが速い原因と見ています。
福岡筑後コロナクラスター・クラスターの施設名は?
現在、クラスターが起きた場所は公表されていませんが、これまでの感染を考えて推測すると候補は下記です。
・筑後市
情報はありませんでした。
・柳川市
情報はありませんでした。
・大牟田市
福岡県警 大牟田警察署
・広川町
情報はありませんでした。
最後に
今後のクラスター情報にも要注目です!