18日午前7時ごろ、神戸市東灘区本山南町の国道2号の交差点で、信号待ちをしていたバイクに追突した。バイクに乗っていた20代男性が病院に搬送されたが、意識不明の重体。
なぜ追突した?消防車運転中に事故?消防士(犯人・容疑者)の名前は?など気になる情報をまとめました。
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消防士追突事故・なぜ追突した?
同署の調べに「スマートフォンのナビを見ながら走行していてバイクに気付かなかった」と容疑を認めているといいます。
消防士追突事故・消防車運転中に事故?
現場は片側2車線の道路で、男は自家用車で同県加古川市内の消防署に通勤中だったそう。
消防車運転中の事故ではなかったものの、通勤途中での事故。
いつもの職場に通勤ではなかったのでしょうか?
スマートフォンでナビを見なければならないぐらいの場所に通勤していたのでしょうか?
少し疑いが出てきますね。
消防士追突事故・消防士(犯人・容疑者)の名前は?
兵庫県警東灘署は同日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、同区の消防士の男(36)を現行犯逮捕。
と報道されています。
現在は名前は公表されていません。
まとめ
スマートフォンは昔よく使われていたガラケーに比べ、しっかりと見ていないと操作しにくく、運転中に操作すると不注意になりがちです。
市民の模範となるべき消防士がスマートフォンを運転中に操作するということはあってはならないですね。
一般市民である私たちの身にも起きる事故なので、運転中はスマートフォンの操作は絶対にやめましょう!