岐阜県では15日、新たに34人に新型コロナウイルスの感染が確認されました。3つのクラスターも確認されています。
場所はどこで?どこの職場?変異株も?など気になる情報をまとめました。
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岐阜でコロナクラスター3つ・場所はどこで?
岐阜県では15日、新たに10歳未満から80代の34人に陽性が判明しました。
クラスターはどこで?
- 美濃加茂市の職場で職員やその同居家族ら5人に感染が広がっていたのが、新たに1人に感染が判明し、県はクラスターに認定。
- 土岐市の家族で6人を新たなクラスターに認定。
- 美濃市では3つの家族にまたがる新たなクラスターも確認。
三つの地域でクラスターが発生している模様ですね。
岐阜でコロナクラスター3つ・どこの職場?
家族内での感染はある意味当たり前というか対策をしていても難しい部分はありますし、仕方ない部分はあるかと思います。
個人情報にあたるため、家族名を公表するわけにもいかないため、公表されることはありませんが、職場でのクラスターはどこの職場だったのでしょうか?
調べてみましたが、残念ながらこちらも公表されていませんでした。
岐阜でコロナクラスター3つ・変異株か?
さて、今回の感染のうち、感染力が高く、重症化しやすいといわれている変異株感染はあったのでしょうか。
- 15日の感染確認ができた34人のうち、患者14人に変異ウイルスの感染が判明しました。
- 美濃加茂市でのクラスターには変異ウイルスの感染者が含まれているということです。
まとめ
変異株も感染者の中に含まれているということは、今後もこのクラスターで感染した人が増える可能性もあります。
クラスターの場所にはいなくても、その人たちと接触があったタイミングで感染している可能性もあります。
今後も常に感染のリスクを考え、感染を防ぐ対策をして生活する必要がありそうですね!