知人の女子高校生に売春をさせるなどしたとして、神奈川県警少年捜査課は6日、児童福祉法違反(淫行させる行為)などの疑いで、横浜市栄区の高校3年の男子生徒(17)を逮捕した。容疑を認めている。
どこで起きた事件?なぜ援助交際(売春・パパ活)させた?犯人はどこの高校?会社役員の男はどうなった?など気になる情報をまとめました。
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【パパ活】売春逮捕事件・どこで起きた事件?
逮捕容疑は昨年8月19日、同市港南区の路上で、同市金沢区に住む当時15歳で高校1年だった高2の女子生徒(16)に会社役員の男性(54)を売春相手として引き合わせ、同日午後3時55分ごろから同6時10分ごろまでの間、同市港南区のホテルの一室でみだらな行為をさせたようです。
【パパ活】売春逮捕事件・なぜ援助交際(売春・パパ活)させた?
パパ活で得たお金を山分けすることを目的に女子高生を会社役員と日合わせたようです。
男子生徒は昨年7月ごろに会員制交流サイト(SNS)で女子生徒と知り合い、「パパ活、やってみないか」などと言って売春を持ちかけていた。事件時、女子生徒は相手の男性から現金1万円を受け取り、5千円が男子生徒の取り分になっていたという。
出典:livedoor NEWSより
【パパ活】売春逮捕事件・犯人はどこの高校?
高校名や犯人の名前は現在公表されていません。
【パパ活】売春逮捕事件・会社役員の男はどうなった?
会社役員の男についても公表されていませんが、ここまで事件が発覚しているため、逮捕されていることでしょう。
この方は未成年ではないので、より厳しい判決がくだされることは間違いありませんね。
まとめ
近年注目を集めているパパ活。わいせつな行為がない(健全?)なお付き合いもあるようですが、今回の事例は異なっていたようです。
さらにはパパ活を斡旋する男子高校生もいたこの事件は社会の闇が感じられる事件でしたね。