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薩摩川内市で飼い犬にかまれ54歳男性が意識不明の重体。なぜ噛まれた?犬種はなに?

4日午前7時55分ごろ、薩摩川内市百次町の農道で、「男性が犬にかまれ血を流して倒れている」と119番通報があった。

事件の詳しい場所はどこ?犬の犬種は?なぜ噛まれた?などの気になる情報をまとめました!

 

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犬にかまれ重体・事件の詳しい状況は?

男性は近くの無職鬼塚正市さん(54)で、右腕付近と左耳をかまれ、鹿児島市の病院に搬送された。意識不明の重体。

薩摩川内署によると、犬はアメリカンビーグル系の雑種の雄で、体高約50センチ、体長約80~90センチ。推定6歳で、4年前に姶良保健所から引き取った保護犬という。通行人が大量に出血して倒れている鬼塚さんを発見した。

犬にかまれ重体・事件の場所はどこ?

百次町は農道が広がっているようです。

このあたりでの事件だったのでしょうか。

 

犬にかまれ重体・犬種のアメリカンビーグルとは?

アメリカンビーグルは、人はもちろん他の犬に対しても友好を持とうとする愛らしい性格で、とても活発に行動することが大好きな犬種です。アメリカンビーグルは本来狩猟犬だったこともあり、心配しがちな「攻撃性」といったものはほとんど感じることがなく、いつも飼い主に甘えていたい、人懐っこさがアメリカンビーグルの特徴です。

出典:わんちゃんホンポ

 

比較的おとなしい犬種のようですが、なぜこのような事件が起こったのでしょうか。

犬にかまれ重体・なぜ噛まれたのか

鬼塚さんは犬を連れて散歩中で、リードは付けていたとみられています。犬は現場から逃げたため警察が捜し、約1時間半後、駆け付けた鬼塚さんの妻が捕獲したとのこと。

昨年も、しつけのため鬼塚さんが叱った際、肘にかみついたことがあったといいます。

今回もしつけのために叱ったことが原因だったのでしょうか。

まとめ

そこまで大きい犬種ではないこの犬でも、今回のような重体になるような出血が起こることもあるようです。

先に書いたように凶暴な犬種ではないことも証明されているようですが、その犬種でもふいにかみつく可能性もあります。

皆様もしつけはきっちりと安全に行いましょう!!