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新型コロナ、日立のスナックで変異株クラスター発生!場所はどこ?感染者は何人?

茨城県と水戸市が4日発表した新型コロナウイルス新規感染者45人のうち、10人は日立市大みか町での感染と発表されました。

クラスターの場所は?何人感染した?変異株とは?など気になる情報をまとめました。

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新型コロナクラスター・場所は?

感染者10人は日立市大みか町の飲食店「スナック レイ」の従業員と利用客で、店内の感染者は計14人に拡大、県は変異株の陽性者を含む新たなクラスター(感染者集団)発生の可能性が高いとして店名を公表しています!

県内で変異株クラスターが疑われる事例の確認は初めてとなります。

県によると、4日までに新型コロナ感染が確認された同店関係者のうち、20~80代の男女13人が変異株感染だったことが、県衛生研究所の検査で判明。内訳は従業員5人、利用客2人、その家族など6人。全員軽症か無症状で、海外滞在歴はないそう。

新型コロナクラスター・スナックレイの場所は?

大甕駅のほど近くにあるようですね。

新型コロナクラスター・変異株とは?

簡単に説明すると2つが特徴です。

  • 感染力が高い可能性がある
  • 重症化しやすい可能性がある

可能性があるというのはまだ研究段階だからというところでしょう。

今回の件でも、

県感染症対策課は「変異株は感染力が強いとされる。広く検査して抑え込んでいきたい」とし、3月26日以降に同店を利用した人は日立保健所に相談するよう呼び掛けています。

同店では今月1日に最初の陽性者が発表され、2日から休業しています。