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ゆたぼん、ひとりで卒業式
髪の色を理由に卒業式の出席を認められなかったYoutuber少年革命家「ゆたぼん」
先生たちに校長室でひとり卒業式ができるといわれ学校に行く。
ゆたぼん卒業証書を破り捨てる
小学校の先生たちの好意で開催されたひとり卒業式。
その卒業式でもらった卒業証書を破り捨てる動画が公開されました。
ゆたぼんにとって先生たちの優しさもYoutubeのネタにしかならないのでしょうか。
そんなゆたぼんの親は？
父親の中村幸也さんは「中村幸也＠ゆたぼんのパパ」としてツイッターを解説しています。
今日は大切な人の誕生日✨
— きよみん🔆ゆたぼんのママ (@kiyomin_anma) March 22, 2021
ということで２人で久しぶりのデート(//∇//)沖縄の国際通りにある牛タンいろ葉へ！
夜は、みんなで誕生日パーティー🎉
今回の手作りケーキは！！！
『るろうに剣心』✨
あと、一言添えておきましたwwﾍﾟﾀ#誕生日おめでとう #るろうに剣心の映画 #連れて行ってね♪ pic.twitter.com/CD4fLm951Y
中村幸也さんは最終学歴が中卒だったことや、元暴走族の副総長だったこと、これまでやってきた悪いことを公表されていますね。ゆたぼんは大阪主審です。不登校になったのち、沖縄移住したことをご存じの方も多いかと思います。
幸也さんは５児の父親でゆたぼんは長男にあたります。
中村幸也さんは最終学歴が中卒だったことや、元暴走族の副総長だったこと、これまでやってきた悪いことを公表されていますね。
そしてうつ病になったことをきっかけに地元を離れ、新たな自分を見出すためにガムシャラに働きながら高等学校卒業過程認定試験(旧大検)を受けて見事合格されたようです。 その後、独学で心理学とカウンセリングを学んでいた際に、日本メンタルヘルス協会の衛藤信之さんと出会い、2010年に本格的に心理学とカウンセリングを学び心理カウンセラーとなりました。
長女が写真にいない理由
そう思った方もいるでしょう。
なぜ4人しか登場しないのかというと、実はもう１人の子供である長女は沖縄に居住する際に、自立すると行って家を出たため一緒に沖縄居住をしなかったそうです。
当時の中村幸也さんのブログ内にある「わがままで贅沢な長女が抜けた事で、家族会議もスムーズに進み」という言葉や、「生き方に問題があるとしてもこの年で自立できるのは大したものです」などという言い方に『自分の思い通りにならなくてイライラしている』と捉える人が多くいました。
こちらからブログもご確認ください。
最後に
この父親があって「ゆたぼん」ありといった感じではありますが、
もちろん学校に行かないことが悪いというわけではありません。
いろいろな理由で学校にいけない方はいるかと思います。
ゆたぼんの場合は「いけない」のでしょうか。「いかない」ではないのでしょうか。
しかし、日本の識字率はこの義務教育あってのもので、世界には学校に行きたくてもいけない方がたくさんいますよね。
学校に行かずともしっかりとした教育を施せるのであれば問題ないですが、幸也さんはその教育をできているのでしょうか。
その点はしっかりしてほしいものですね。
