コロナ

滋賀保育施設コロナクラスター!どこの保育施設?名前は?オミクロン株か?|東近江市・大津市

滋賀県は17日、新たに10歳未満~90歳以上の男女1262人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。

クラスターも6箇所発生し、うち保育関連施設が3箇所を占めています。

気になる保育施設の名前や場所、オミクロン株なのか?などをまとめました。

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滋賀保育関連施設コロナクラスター!感染の詳細は?

1日当たりの感染者数としては、8日の1389人に次いで2番目の多さ。全員が無症状か軽症で、県内の感染者は計3万8952人となっています。

また、クラスター(感染者集団)は新たに6カ所が認定。県内の医療機関で職員1人と患者13人の感染が確認され、高島市の障害福祉関連事業所では職員18人と利用者14人が感染。このほかは東近江市の保育関連施設2カ所、大津市の同施設1カ所、彦根市の介護関連事業所1カ所。

東近江市保育施設コロナクラスター!どこの保育施設?名前は?

東近江市の保育関連施設2ヶ所と、大津市の保育関連施設どちらも現在、名前や場所は公表されていません。

詳しい情報が入り次第更新していきます。

大津市保育関連施設コロナクラスター!オミクロン株か?ステルスオミクロン株?

今回のクラスターでのオミクロン株情報も出ていませんが、最近の感染の傾向として、オミクロン株によるブレイクスルー感染が挙げられます。

2回目のワクチン接種を終えている人たちにも、感染が広がっていることから、今回のクラスターに関してもオミクロン株の可能性が高いといえます。

また、オミクロン株でもステルスオミクロンと言われるものが最近注目を浴び始めています。

さらに感染力が強いとされていますので、注意が必要です。

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