大阪北新地で起きたビル火災で連日報道されています。
放火の疑いのある男(61)もこの火災に巻き込まれ、意識不明の重体。
なぜこの様な凄惨な事件が起きてしまったのでしょうか。
気になるのが放火犯の顔画像や名前、どんな人物だったのか、被害のあったクリニック患者で、どんな治療を受けていて、前科もあったようです。
そんな気になる情報をまとめました。
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大阪ビル火災の犯人は「西梅田働く人のこころとからだクリニック」患者!
大阪北新地の火災現場となった、「西梅田働く人のこころとからだクリニック」の患者だったことがわかりました。
これは犯人と思われる男性の自宅からクリニックの診察券が見つかったことで確実性が増した情報です。
さて、放火をした疑いだけで治療中の人物の自宅まで捜査するものなのでしょうか?
自宅を調べたきっかけはこの様なものでした。
北新地ビル火災の放火犯は自宅にも放火していた!
北新地ビル火災の放火犯は、クリニックに放火する30分ほど前に自宅にも火を放っていたことがわかっています。
自宅への放火もあって、自宅の捜査が早めに行われたものと推測されます。
その際に犯人のクリニック診察券が見つかったと思われます。
曽根崎新地ビル火災の犯人はなぜクリニックに通っていた?
このビル火災の放火犯は、なぜクリニックに通っていたのでしょう。
このクリニックは心療内科です。
つまり心を病んで体調を崩した。
もしくは仕事のしすぎなどで、体調を崩したことにより、心を病んだ。
ということでクリニックに通っていた可能性が高いです。
何が原因でそうなったのでしょうか?
詳しい詳細を次で見ていきましょう。
北新地ビル火災の放火犯は殺人未遂の前科あり!
北新地ビル火災の犯人は、前科があったことがわかりました。
犯人は離婚をしています。
離婚をする要因となったのがこの事件ですね。
当時、犯人と元家族は別居をしており、犯人が元家族の家を訪れ、食事をしていたようです。
その際にお酒を飲んだ犯人が、『息子が働く、働かない』ということで口論になり、カバンに入っていた包丁を取り出して頭部を刺したということです。
この事件が決定的となり、この後の離婚につながった様ですね。
北新地ビル火災!犯人は離婚で心を病んだか?
犯人が殺人未遂をしたことは前述しましたが、これだけではクリニックに通う要因にはなりませんね。
しかし、この離婚が原因で心を病んでしまい、クリニックに通い始めた可能性があります。
信じていた家族に見捨てられ、ひとりぼっちになってしまった犯人。
他に頼る人もおらず、仕事もままならない、そんな中、心療内科に通うことを勧められ、クリニックに通い始めた。
そんなことが想像できます。
詳しい情報が入り次第さらに更新していきます。