男女決勝が行われ、鉄棒の内村航平(ジョイカル)が15・100点で2位になり、東京五輪代表に決まりました。体操ニッポンで4大会連続の五輪出場は1964年東京大会で日本選手団主将を務めた小野喬以来、史上2人目の快挙となりました!
内村航平選手は5日の演技では世界最高得点の15.766点をマーク!
東京五輪での金メダルも期待できる内容となりました。
この内定を勝ち取った動画気になりますよね!
また、H難度の大技「ブレットシュナイダー」が今回の演技のカギといえます。
動画やブレットシュナイダーの解説もしていきたいと思います!
Contents
東京五輪内定!内村航平の演技は?試合結果は?
内村航平選手の演技はこちらから動画でご覧ください!
H難度のブレットシュナイダーとは?
ブレットシュナイダーという技名は、器械体操の男子6種目の中で、「鉄棒」の技で、まずは体操関係者が分かる言葉で簡単にいうと「コバチ2回ひねり」な訳ですが、あの「コールマン」にもう1回のひねりを加えたものですね。
言葉で言われてもわからない!
そんなあなたに!動画をご用意しました。
なんとなくすごさがわかります。
東京五輪でもブレットシュナイダーはやるのか?
ブレットシュナイダーは内村選手の得点源でかなりの成功率を誇っているので、きっと演技に取り入れてくることでしょう。
東京五輪に向けてさらに仕上げてくるかもしれないですね。
今後も内村選手の活躍に期待です。