茨城県と水戸市が16日発表した新型コロナウイルス新規感染者は計68人となりました。
事業所でもクラスターと見られるものが発生しています。
感染の詳細は?どこでクラスター?どこの事業所?名前は?変異株か?インド型?イギリス型?南アフリカ型?フィリピン型?など気になる情報をまとめました。
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大洗事業所コロナクラスター・感染の詳細は?
新規感染者のうち9人は茨城大学の学生で、市発表の中の4人は同大水戸キャンパスで活動する運動部に所属。県が同日発表した5人と合わせ、同大学生の感染者は計18人に拡大しました。同じ空間にいた学生らの感染とみて、市と県はさらに調査を続けています。
大洗事業所コロナクラスター・どこでクラスター?
大洗町内の事業所では、従業員男女9人の感染が判明し、従業員の感染は計11人となりました。
県によると、同事業所内でのクラスター(感染者集団)発生の可能性が高いが、共通のコミュニティーでの接触も多かったとみられています。
大洗事業所コロナクラスター・変異株か?インド型?イギリス型?南アフリカ型?フィリピン型?
発生した大洗町のクラスターでの変異株情報は現在出ていません。
今後の発表に注目です。