飲酒運転をしたとして、神戸北署は14日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、神戸市北区、流通科学大学教員の男(57)を現行犯逮捕しました。
事件の詳細は?犯人(容疑者)の名前は?などきになる情報をまとめました。
Contents
流通化学大学准教授飲酒運転・事件の詳細は?
逮捕容疑は同日午後8時10分ごろ、同区内の市道で飲酒運転した疑い。同署によると、基準値の1リットル当たり0・15ミリグラムを大幅に上回る約0・96ミリグラムのアルコールが検出された。容疑を認め「大学から帰宅中の車内でハイボールを飲んだ」と話しています。
男は信号待ちしていたキャンピングカーに追突。キャンピングカーの男性運転手が110番し、駆け付けた警察官が酒の匂いに気付いた。当時、男はろれつが回らず、寝込んでしまう場面もあったそう。同大学のホームページによると、男は経済学部の准教授を務めています。
流通科学大学准教授飲酒運転・犯人(容疑者)の名前は?
流通科学大(神戸市)教員、多井剛容疑者(57)=神戸市北区小倉台=
と特定されたようです。
最後に
飲酒運転は重大な事故につながる犯罪です。
厳しく罰せられるべきでしょう。
今回は追突で死亡事故となっていないことから、運が良かったとしか言いようがありません。
いつ人が死んでもおかしくなかった状況です。
人に教える立場の教員がしてはならないことでしょう。
厳しく罰せられることをねがいます。