広島県内で5月2日、新たに87人の新型コロナウイルス感染が判明しました。
感染の詳細は?どこでクラスター?どこの施設?など気になる情報をまとめました。
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広島コロナクラスター3件発生・感染の詳細は?
広島市41人▽三原市15人▽福山市12人▽東広島市9人▽呉市4人▽尾道市、大竹市各2人▽廿日市市、府中町各1人。
広島市の感染者のうち1人は、西区役所に勤める20代職員。来庁者と接触のある窓口業務などではないそう。福山市では児童と中学生各1人の感染を確認。児童の通う市立小は6日を臨時休校になります。
広島コロナクラスター3件発生・どこでクラスター?
県東部での会合と、広島市内の2事業所で、新たに計3件のクラスター(感染者集団)発生しています。
クラスターが発生した県東部の会合では、これまでの確認分と合わせて三原市内の計6人が感染。地域団体の会合で、飲食はなかったようです。広島市内の2事業所では、いずれも5人の感染が確認された。
広島コロナクラスター3件発生・クラスターの施設名は?なんの会合?
3件のクラスターはどれも施設名は公表されていません。
なんの会合かも公表されていませんが、会食なしの会合でここまで感染が広がるものでしょうか?
密室の空間で密談でもしていたのでしょうか?
今後の情報に注目です。