リゾ婚ゲスト(参列者)のケア
沖縄でリゾ婚をすることに決めた!!そんなあなたの心配としてゲストの心配の部分もあると思います。
沖縄でリゾ婚を行う人たちはお二人の大切な人たちばかりを呼びます。
その分失礼のないように、
とはいえ、お二人も初めての結婚式。わからないことも多いですよね。
心配ですよね。私もそんなお二人が心配です!!
この記事で少しでもわからないことを減らしていきましょう!!
ゲストの旅行は手配すべき?
結論から言うと、手配するかどうかは、人それぞれです。
そう意気込んでる方もいると思います。
しかし、お二人が旅行日程を決定し手配すると、フライトやホテルの手配後に、
となったときに、お二人を通しての変更になり、手間が生じてしまうのも事実です。
特にご友人様はそういうことが起こりがちなので、注意しましょう。
ご両親やご兄弟ぐらいまでならお二人の旅行と一緒に手配してしまうのもありです!!
ゲストの旅費負担はすべき??
こちらも何パターンかありますが、この点を解説していきます!!
旅費を全額負担
これはゲストのフライト・宿泊費を全額負担するパターンです。
呼ぶ人数がさほど多くないリゾ婚であれば、国内地元結婚式よりも旅費を負担したとしても比較的安く済みます。
しかしながら、前述したとおり、手配もお二人ですることになります。
海外リゾ婚であれば、正直ゲストが自分で手配して、移動してと心配なことだらけで、手配することが望ましいでしょう。
沖縄であれば行ったことがある人も多いでしょうし、国内だから安心ということもあり、
このようなリクエストが出ることが予想されます!
などのゲスト一人一人の旅行希望を別々に手配するのはかなり大変です。
手配はゲスト自身にお願いし、その費用を負担するというのが現実的ではありますが、それだと正確な費用がわからなくなるというネックもありますね。
私、個人的には全額負担する必要はないと思っています。
私が参列者の立場であれば、『沖縄まで結婚式で遊びに行けるなんて最高じゃん!!』と思うからですね(笑)
ゲストに沖縄結婚式に来てもらう代わりに、沖縄を楽しんでもらう旅費はゲスト負担の部分があってもいいと思ってます。
ホテルまたはフライトどちらかを負担する
これも手配が必要になってくる部分ですね。
お二人の費用負担としては、軽減されるので少しお金の心配は減るのではないでしょうか。
お車代を渡す
これは1~2番を争う旅費負担方法です。
ポチ袋にお車代を入れ、披露宴のゲスト見送りの際にお渡しされることが多いです。
これはゲストの宿泊の長さごとにフライトやホテルの手配をする負担もなく、かなり現実的な方法ですね!!
ただ注意してほしいのが、ゲストがどこから来ているかによって金額を分けること!!
例えば、北海道と東京から来ている人のお車代が一緒。
これは時間も費用も掛かっている北海道の方に失礼になるので注意しましょう!!
お祝儀はもらわない
これも現実的な旅費負担もお車代のお渡しもしない代わりに、お祝儀をもらわないというパターンです。
これがお車代と1~2を争う負担方法。
注意点は必ず先にお祝儀はいりません!と伝えておくこと。
また、そう伝えていてもお祝儀を持ってくる律儀な方がいます。
無理に断るのも失礼になるので、
そのお返しとしてお車代のポチ袋は用意しておくのがベストですね。
まとめ
気になるゲストの旅費についての不安は解決できたかと思います!
あとはお二人がどうしたいか次第ですが、下記がポイントです!
- ゲストの旅費は一部負担がほとんど!
- お車代のお渡しまたはお祝儀なしが現実的!
そう思っている人もいるかもしれませんが、
リゾ婚ではお祝儀受け取りの受付をそもそも置かないのも普通です!
安心してください♡
これでゲストの旅行手配についても少し把握できたと思います!!
結婚式だけでなく、そういった部分の知識もほしいですよね!
テツブログではそういった情報も発信していくので、ぜひ今後も読んでください♡